2014/09/22

10月は黄金の秋です




秋のポーランドは日本に1か月足したぐらいの感覚でいるといいかもしれません。

ポーランドにいたころベランダで朝顔を育てていたことがあり、花が咲くのを楽しみにしていました。でも、8月も後半になるとだんだん朝の気温が上がらなくなって、つぼみのいくつかが弱々しく開花しただけで、みるみるうちに蔓は茶色くなって枯れてしまいました。
日本の本州よりは1か月以上季節が進んでいることを実感したものです。

ポーランドの秋は「黄金の秋と」呼ばれるだけあってきいろやオレンジ色、赤に木々があっという間に色づいてゆきます。
冬が来る前のほんのひと時の華やぎ…。この季節はベストシーズンの最後に当たりますが、初夏に続いておススメしたい旅どきです。

10月のZakopane(ザコパネ)で



2014/09/17

ショパンの心臓はコニャック漬け?Serce Chopina w koniaku?



パリで1849年に亡くなったショパンの心臓が遺言によって姉に持ち帰られて、現在はワルシャワの聖十字架教会に納められているというのは有名。

『でも保冷ができなかった時代にパリからワルシャワまでどうやって心臓を運んだのか?』

ホルマリンにつけたとかいうような情報もインターネットにはたくさんありますが、ホルマリンだと時間とともにどうしても収縮が避けられないらしく、実際はどうだったのかといつもずっと不思議に思ってはよく調べもせず、忘れてはまた思い出していました。

今月17日に、ネットに「ショパンの心臓は白く、結核の痕があった」という見出しの記事とインタビューの動画が掲載されていていたので、もうちょっと詳しい記事を探してみました。ポーランド語ですがガゼタ・ヴィボルチャのこの記事が詳しいです。


ポーランド文化省が行った記者会見では、ショパンの心臓の状態を調査しようとした専門家が瓶に納められた心臓を確認したところ、保存液は160年も経つのにまだ5mm程度分しか蒸発しておらず、良好な状態にあるためにあえて開封する必要はないと判断を下したとか。循環器系の問題があったショパンの心臓は標準の人より大きめで、高さ16センチ直径12センチの瓶に納められてアルコール(おそらく70%のコニャック)漬けにされてパリから持ち帰られたそうです。160年近くアルコール漬けになっているので、人間の心臓の色(赤い色)とはちがって白くなっているんですね。
保存容器の蓋を閉めるのにワセリンをたっぷり塗りすぎて、それが解け流れて保存液の上にさらに膜となり、液体の蒸発が防ぐ効果があるのだろうと専門家がインタビューで答えていました。

容器に入ったショパンの心臓を実際に人が見たのは1945年が最後で、今年はそれから69年目の御開帳だったわけ。
そうか・・・コニャック漬けね。納得。


2014/09/09

ハーブティーをおみやげに

ポーランドのおみやげに何がいいか困っているなら、ハーブティーが便利だと思います。ちょっとかさばりますが軽いので。私は自宅用なのでビニールの袋をもっていって、詰め替えてしまいます。そうするとかさを取らないので。

日本でもおなじみのミントやメリッサ、カモミールなどおなじみのハーブのお茶がとにかくたくさん!ポーランドではいろんな症状緩和のためにこのハーブティーが家庭でも利用されています。購入はポーランドの薬局やスーパーマーケットで。ベリーやチェリーのお茶もさわやかな酸味があっておいしいです。ちょっと変わりネタとしてはコルステロールを下げる効果のある(?)お茶もありました。本当に効果があるのかな?


クラクフ空港だとKrakowskie Kredensというちょっとオシャレな食料品店が入っているので、市内で買い忘れた方はそちらで買うこともできます。ただし、値段は市内の薬局などより高めです。
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メリッサとカモミールティー

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6種類のお茶が入ったアソートセット
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中身です。

       
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       上はチェリーティー。カップはおなじみのボスワヴィエツ陶器です。